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Rancher Academy Week 3

なんの記事?

これは以前に入学したRancher AcademyのWeek 3の自分用メモです。

Week 3: Deployng Kubernetes With Rancher

  • k8sクラスタをデプロイする場所について

    • Hosted / Infrastructure Provider
    • EKS, AKS, GKEなんかに対応してるぞ
    • RancherのUIからノードの管理追加といった、ライフサイクル管理ができるぞ
    • Custom Provider
      • もしTerraformやAnsible、Shellスクリプト使ってデプロイしたいなら、カスタムドライバとして使えるぞ
      • ホストにDokcerさえ入っていれば大丈夫だ
      • カスタムドライバは作成するクラスタに固有の docker run コマンドを提供するので、それをプロビジョンするやつの最後に追加すれば自動的にクラスタに追加されるぞ
    • Imported Clusters
      • すでに動いているk8sクラスタのimportもできるぞ
      • クラスタに対して kubectl apply コマンドでRancher Agentを入れてるぞ
  • 制限のあるクラスタについて

    • Rancherやk8s自体に制限があるわけではない
    • Rancherがインフラレイヤやデータプレーンへのアクセスを制限されてると起きる
    • RKEで動いてるインフラやカスタムクラスタは両方共Rancherで管理可能だよ
    • ホストされたクラスタはライフサイクルマネジメントを組み込まれてて、Rancherはデータプレーンやコントロールプレンにアクセスできないので、バックアップやリストアをRancherから出来ないんだ
    • ImportしたクラスタはRancherには不透明に見えて、バックアップやリストアは組み込まれない
    • 非RKEクラスタを使うときは、クラスタの事業継続のためにプロバイダのツールを使う必要があるよ
  • サイジングについて

    • コントロールプレーン、データプレーン、ワーカーロールを別のノードプールに配置すると、リソース食い合わないのでおすすめだよ
    • ワークロードにはCPUとメモリの上限を設定してデプロイしてね
  • 障害への心得Rancher Docs: Troubleshooting

    1. すべての問題には解決策があります。これを覚えていれば、あなたのフラストレーションを軽減し、問題解決に費やすエネルギーを残すことができます。
    2. 第二の目は、あなたには見えないものを見ることができます。もしあなたが10分、15分以上問題を見ていたら、他の人に一緒に見てもらうように頼んでみてください。彼らがすぐに解決策を見つけてくれることに驚くことでしょう。
    3. 以前はうまくいっていたことが、今はうまくいかない場合は、「何が変わったのか」と自問してみましょう。どんなに小さなことでも、すべてを考えてみましょう。それらの変更を見直し、それを元に戻すことで問題が解決するかどうかを確認してください。
    4. 一度に一つのことを変更してからテストする。複数のものを変更して問題が解決した場合、どのものが原因なのか、解決策なのかわからなくなってしまいます。一度に1つのことだけを変更するとき、それはあなたが最初の場所で問題を作成した要因を特定するのに役立ちます。
    5. 問題は自力では消えない。問題は、それが到着したように神秘的なように消えた場合、それはちょうど神秘的なように返すことができることを知っています。クラスタの最新の状態に「何が変わったのか」という質問を適用して、その原因を見つけようとし続けてください - 問題がなくなるために何が変わったのでしょうか? 問題が発生したときに何かが変わったのでしょうか?
    6. 問題を客観的に見ることができなくなった、つまり、イライラしたり、怒ったり、感情的になったりしているのであれば、休んでみましょう。帰ってきてからの方が、離れている時間よりも問題解決の効果が高くなります。椅子から立ち上がって、部屋の中を動き回る。深呼吸をする。リラックスしてください。このリストの最初の項目を覚えておいてください - 解決策はそこにあります。多くの場合、外を歩いたり、ブロックの周りを散歩に行くような単純なあなたの環境の変化は、問題を解決する方法についての新しいアイデアをトリガするのに十分です。